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新宿御苑・年間パスポートの申込みの仕方についてまとめてみた。料金、入園の仕方、メリットに感じたことなど。

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新宿御苑が好きで、2018年の10月頃から年間パスポートを発行して入園するようになった。

一年間のうちに何度も足を運ぶことが習慣になっていたので、いっそパスポートを買ってしまおうと。

 

2019年の11月に入って期限が過ぎたため、また新たに年間パスポートを発行してもらって引き続き利用している。

  

発行する際は申込書の記入や写真撮影が必要で、それらが手間に感じてなかなか行動に移せなかったけれど、いざ発行して使ってみると色々便利になった面があった。

 

 

この記事では、新宿御苑の年間パスポートとはどのようなものか、発行する時の手続きの流れ、入園の仕方、持ってみてメリットに感じたことなどを書いていく。

 

新宿御苑の年間パスポートとは

新宿御苑を一年間自由に入園できるパスポートのことである。

同じ日に再入園することも、もちろん可能。

 

パスポートの発行は、新宿門・千駄ヶ谷門・大木戸門の各入場門の窓口で受付をしている。

基本的には当日中に発行され、発行したその日から園内を利用できる。

申込みからパスポート受け取りまでの所要時間は10~15分程度

窓口の混雑に状況によるけれど。

 

発行されるとカード型のパスポートを渡される。

大きさは免許証やポイントカードなど、よく見掛けるカードのサイズとほぼ同じ。

 

発行の受付時間は9:00~閉園の1時間前まで。

閉園時間近くだと受付ができないので注意。

また、開園していても年間パスポートを発行できない日がある。

年に何回か実施される無料開園日や、花見シーズンなどの混雑が予想される特別開園期間中は、窓口での発行の受付を休止する場合がある。

 

受付時間や特別開園期間中の年間パスポート発行対応などの情報は、下記のURLで確認することができる。

『一般財団法人国民公園協会 新宿御苑』

http://fng.or.jp/shinjuku/ 

年間パスポートの料金

一般:2,000円

高校生:1,000円(申込時に学生証の提示が必要)

料金は2019年11月30日現在。税込みで表記。

入園料は、1回ごとに入園券を買って入ると一般が500円(高校生は250円)。

4回以上入園すると、年間パスポートを発行した場合は元が取れる計算になる。

  

尚、中学生以下は入園料が無料となっているため、年間パスポートの発行は特に行われていない。

学生証などの身分証の提示は求められる可能性がある。

 

[補足]

入園料は2019年3月より、一般が200円から500円に値上げされた。

一方で年間パスポートの料金は従来から2,000円で、値上げ後も据え置かれている。

 

今までは10回入園すると元を取れていたのが4回にまで減ったので、相対的に年間パスポートを発行するメリットは増していると言える。

申込み手続きから受け取りまでの流れ 

●申込手続きで用意するもの

・年間パスポート申込書

・学生証(高校生の場合)

年間パスポートを発行するには、専用の申込書が必要。

一般で申込みをする人は、基本的には申込書だけを用意すれば手続きができる。 

手続き時に免許証などの身分証の提示や、印鑑の押印を求められることはなかった。

 


 

●年間パスポート申込書を入手する

入手する方法は2通りある。

①新宿御苑の各入場門の窓口(新宿門・千駄ヶ谷門・大木戸門)で入手する

②新宿御苑のホームページにアクセスして印刷する

 

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①新宿御苑の各窓口(新宿門・千駄ヶ谷門・大木戸門)で入手する

券売機の横にある有人窓口に申込書が設置されている。(写真は千駄ヶ谷門の窓口) 

申込書のそばにはボールペンが設置されており、その場で記入して申込みすることも可能。

あるいは記入せずに、ひとまず申込書を持って帰ることもできる。

 

②新宿御苑のホームページにアクセスして印刷する 

下記URLにアクセスして、申込書を印刷することが可能。

紙の大きさはA4サイズで。

『環境省_新宿御苑 年間パスポートを発行中です!』

https://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/2_guide/passport.html

  

個人的には、申込書は自宅などで予め書いてから窓口に持っていくのがおすすめ。

書いておけば係の人に申込書を渡してすぐに次の手続きに進めるため。


●申込書に必要事項を記入する 

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申込書を入手できたら、用紙下部にある太枠内に必要事項を記入する。

①氏名…カタカナで姓名を記入。

②学年…高校生は記入が必要。一般は空欄でOK。

③性別…丸で囲む。

④電話番号…市外局番から記入する。携帯の番号でもOK。

⑤生年月日…西暦から始まる生年月日を記入。

 


 

●入場門の窓口で発行手続きをする 

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申込みの準備ができたら、最寄りの入場門の窓口へ行こう。 

新宿門、千駄ヶ谷門、大木戸門の各窓口で手続きができる。

 

千駄ヶ谷門、大木戸門が比較的空いていておすすめ。

新宿門は混雑していることが多い。

 

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年間パスポートの発行受付は、券売機のすぐ横にある有人窓口で行っている。

窓口にいる係の人に手続きしたい旨を伝えて、記入の済んだ申込書を渡すと手続きを進めてもらえる。

 

申込書の記入内容の確認がとれたら、その場で料金の支払いをする。

年間パスポートの料金は2,000円。

支払い方法は現金のみ。 

 

今後はキャッシュレス決済の導入も進める模様。

2020年2月下旬頃からの予定とされている。

www.google.com

 


 

●写真撮影を行う

支払いができたら、続けて写真撮影を行う。

係の人から入場ゲートを通るように案内されるので、そのまま入っていく。

ゲートを入ってすぐの所に撮影用の部屋があるためだ。

 

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ゲートを通るとカーテンの付いた部屋がある。

証明写真を撮る所みたいな雰囲気。

カーテンを開けて入って椅子に座ると、係の人の指示に従って顔写真の撮影が行われる。

※帽子やサングラスを着用している場合は、外す必要がある。

 

撮影が終わると係の人からそのまま部屋で待機するか、もしくは部屋の外で待機するよう指示があるので、それに従う。

 


 

 ●年間パスポートを受け取る

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(写真は2018年に発行した時のもの。一部加工。)

しばらく待つと、係の人から年間パスポートを受け取って手続きは完了。

窓口で申込用紙を渡してからここまでの所要時間は10~15分程度だった。

そこまで時間は掛からなかった印象。

 

受け取ることができたら、その日は年間パスポートをしまってそのまま園内を利用することができる。

次回以降、年間パスポートで入園する際には一定の手順があるため後述する。

 

 

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発行したら早速園内を利用して、ジュウガツザクラを眺めていった。

秋冬に咲く珍しい桜。

千駄ヶ谷門から入ってすぐの所にある、桜の木が集まっている区画で見られる。 

 


 

●年間パスポートに記載されている内容 

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顔写真…入園する時に、係の人が写真を見て本人確認を行う。

会員番号…7桁の数字が記載されている。恐らく係の人が管理する時に必要な番号。

利用区分…一般で発行した人は『大人』と記載される。

QRコード…入園する時に、係の人がこの部分を専用の機械で読み取る。

氏名…申込書に記入した氏名がカタカナで記載される。

有効期限…申込日から一年後の日付が記載される。その日付まで自由に入園できる。

年間パスポートでの入園の仕方

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年間パスポートで入園する場合は、窓口のあるゲートへ行く。

それ以外のゲートは通れないので注意。

 

窓口に来たら、年間パスポートの顔写真とQRコードがはっきりと見えるように係の人に提示する。

 

係の人が専用の機械を使ってQRコードを読み込むので、正常に読み込めたら入園することができる。  

 

メリットに感じたこと 

・入園するのが楽になった

入園時には毎回係の人にパスポートを提示する必要があるものの、券売機へ行く手間が省けたことで楽になったと感じた。

時期や時間帯によっては、券売機に行列ができることもしばしば。

パスポートがあればその行列を回避できる。

そのため、花見シーズンや紅葉シーズンなど、入園者が多く集まる時期にもスムーズに入園できてありがたみを感じたことがある。

 


 

・短時間でも気軽に入りやすくなった

年間パスポートを発行したことで、ちょっとした空き時間がある時にも気軽に利用できるようになった。

 

たまたま新宿御苑の近くで用事があって、ほんの30分ほど休憩をするために入ったことがある。

また、千駄ヶ谷門から入って新宿門を出て新宿駅方面へ向かうといった形で、園内の景色を楽しみつつ他のエリアへ移動したこともある。

こういった形で、入園料をその都度払っていた時よりも、自分の都合に合わせて利用しやすくなった。

しっかり時間を取って園内を散策したい時には、また別の日にすればいいと思えるので。

 


 

・園内で販売されている食事を気軽に楽しめるようになった

年間パスポートを持つと、園内で販売されている食事をするための心理的なハードルが下がったように感じた。

入園料を毎回払っていた時は、さらに追加でお金を払うのは…という気持ちがどこかにあったので。 

 

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新宿御苑の中にあるレストラン『ゆりのき』のかき揚げ天そば700円(税込み)。

コシのしっかり効いたおそばで美味しかった。

 

次に入園した時にはどんなメニューを食べてみようか考えるようになり、関心が高まった。 

※レストランゆりのきは、2020年1月頃から工事を実施する予定とのこと。今後はしばらくの期間、利用ができなくなると思われる。

補足事項

年間パスポートの有効期限が過ぎてから引き続き利用したい場合は、また新しいカードを作ることになる。

手順はこれまで書いたことと同様に、窓口へ行って申込書の提出、料金の支払い、写真撮影を行う。

 

更新手続きはなく、有効期限が過ぎる前に手続きはできないので注意。

基本的には期限が過ぎてから。

また、期限が過ぎたカードについては所持している本人が破棄する。

まとめ

年間パスポートは申込書を書いたり、写真撮影をしたり、まとまった金額の支払いをしたりするなど、初めて申込みをするまではその辺が手間に感じていた。

 

それでも、実際に発行して使ってみると入園がスムーズになったり、ちょっとした空き時間でもすんなり入るようになって利用の幅が広がるなど、メリットの方が大きいように思えた。

発行したことで新宿御苑がさらに身近に感じられるようになった。

 

新宿御苑に普段から何回か足を運ぶ人は、各々の楽しみ方も増えていくと思うので、年間パスポートを作ってみるのはアリではないかと思う。

各入場門へのアクセス

新宿門

JR線『新宿駅』東南口改札、甲州街道改札から徒歩12分

東京メトロ副都心線『新宿三丁目駅』E5出口から徒歩8分

東京メトロ丸ノ内線『新宿三丁目駅』A1出口から徒歩10分

都営地下鉄新宿線『新宿三丁目駅』C1出口またはC5出口から徒歩8分 

千駄ヶ谷門

JR中央・総武線各駅停車『千駄ケ谷駅』から徒歩6分

都営地下鉄大江戸線『国立競技場駅』A5出口から徒歩7分

大木戸門

東京メトロ丸ノ内線『新宿御苑前駅』2番出口から徒歩5分