インフォメーション|京王プレッソイン【公式サイト】ベストプライス
※朝食の内容は2023年7月12日からリニューアルし、有料化した模様。
御成門駅近くのビジネスホテルに泊まってみたという話。
泊まったのは『京王プレッソイン浜松町』という所。
宿泊した日は2022年9月9日(金)~11日(日)で、2泊3日間の滞在。
以前にも御成門駅の近くにある別のビジネスホテルへ宿泊したことがあった。
御成門駅の周辺がとても静かな場所で居心地が良かったことから、またこの場所へ足を運んでどこかで宿泊をしたいと思っていた。
そして今回のホテルは、無料でビュッフェ形式の朝食も付いているということだったので、気になって宿泊をしてみることにした。
以前に宿泊したビジネスホテルの記事。
- 最寄り駅
- ホテルの外観・周辺・入口
- チェックインの手続き
- 客室内の様子
- 電子レンジ・製氷機・自販機・ランドリースペース
- ビュッフェ形式の朝食
- ホテルの近くにあるコンビニ、スーパー
- 宿泊料金
- まとめ・感想
- アクセス
最寄り駅
最寄り駅は都営地下鉄三田線の「御成門駅」。
A2出口がホテルに最も近い出口で、ホテルまでは徒歩4分ほど。
歩いてすぐに着くという感覚で行くことが出来る。
ただし、上りエスカレーターが地上の階まで繋がっていないのがやや不便。
エスカレーターで途中まで上がって、そこから階段を上がって地上へ出ることになるので、宿泊等で大きな荷物を持って移動する場合には負担になるかもしれない。
階段での移動を避けたい場合は、A3b出口を利用するという手もある。
この出口ならば、地上階までエスカレーターまたはエレベーターで移動することが出来る。
ホテルまでは徒歩6分ほどと、先に挙げたA2出口よりも少し離れた位置になる。
それでも、階段を上がっていく負担が無い分、こちらの方が移動しやすくて便利だなと思った。
「浜松町駅」も最寄り駅。
JR線と東京モノレールが停車する駅だ。
JR線は北口を出てから徒歩10分。
東京モノレールは、中央改札を出てからJR線の北口付近を経由して徒歩12分。
浜松町駅からだと、徒歩ではやや距離がある。
「大門駅」も最寄り駅。
浜松町駅のすぐ近くにある駅で、都営地下鉄浅草線と大江戸線が停車する。
浅草線、大江戸線共にA5出口を出てから徒歩5分。
ホテルの外観・周辺・入口
ホテルの外観。
建物は地上14階建ての構造。
立派な造りのオフィスビルのような、存在感のある建物だ。
建物には、京王グループのロゴが配置されている。
京王線の電車や駅でよく見掛けていたロゴが、ホテルにもちゃんと配置されているんだなあ。
ホテルの周辺は大小様々なビルの並ぶオフィス街となっていて、人通りは少なく落ち着いた場所だった。
ただし、ホテルのすぐ手前にある車道は、一方通行の狭い道ながら車の往来がそこそこある。
人通りが少ないとちょっと油断しがちだけど、道路を渡る時には注意が必要。
東側は日比谷通り、西側は第一京浜という2つの大通りと接していて、第一京浜から日比谷通りの方へ向かう車が一定の間隔で流れてくるのをよく見掛けた。
ホテルの入口へ。
近くには「京王プレッソイン」と書かれた青い看板が設置されており、それが目印となって入口の場所は分かりやすかった。
入口を進んですぐ正面にフロントがあり、チェックインの手続きができる。
チェックインの手続き
今回の宿泊は15時にチェックインし、2泊して11時にチェックアウトをするという内容。
●チェックインの申し出
建物内に入り、フロントへ向かう。
フロントのすぐ手前にスタッフの人がいたので、チェックインしたいことを申し出る。
申し出ると名前の確認があり、口頭で自分の名前を伝える。
確認が終わると、順番に名前を呼んでフロントへ案内するとのことで、近くにあるソファーに座ってしばらく待つことになった。
ソファーには、他にもチェックイン待ちと思われる宿泊客の人たちが何組か。
ホテルに到着したのは14:50過ぎで、15時のチェックインまではまだ少し時間があった。
チェックインの時間が近付いてきたら、待っている人たちを順番にフロントへ案内して手続きを進めていくようだ。
実際15時近くになると、待っている人たちの名前が次々に呼ばれてチェックインの手続きが始まった。
俺も名前を呼ばれて、フロントにあるカウンターへ案内される。
●書類の記入
書類が1枚出てきて、必要事項の記入をすることに。
表側には名前、住所、電話番号を記入。
裏側には新型コロナ感染症対策に関するチェック項目がいくつかあり、それぞれチェックを入れて、書類の記入は完了。
●清掃の案内
客室の清掃についての案内をしてもらう。
※2022年11月20日現在の運用
清掃はタオルの交換とゴミ回収のみ実施。
翌日の午前11時までに、使用したタオル類とゴミ箱に設置されていたゴミ袋を客室の外の廊下に置いておくと、清掃の担当の人に回収してもらえる。
交換用の新しいタオル類とゴミ袋は、まとめて袋に入れられたものが客室の扉の取っ手に引っ掛けてもらえるようになっていた。
●ルームキーの受け渡し、アメニティ類について
ルームキーとドリップ式のインスタントコーヒーの袋を受け取って、
アメニティ類はフロントのそばに設置されていて、自分で必要な物を持っていくようになっている。
歯ブラシとかカミソリとか、ボディタオルとかを持って、エレベーターに乗って客室のある階へ向かう。
客室内の様子
エレベーターを降りて、客室の並ぶ廊下に出る。
廊下は落ち着いた色で統一されていて、高級感の感じられる内装。
日常とは違う特別な場所にやってきたんだなという、ワクワクした感情が湧いてくるようだった。
ちなみにエレベーターは、3台が横並びに設置されている。
台数が揃っているためか、ボタンを押すといずれか1台がすぐにやってくる場合が多かった。
ボタンを押したらすぐに乗れるのはとてもありがたい。
1階のアメニティ類を追加で取りに行ったり、電子レンジや製氷機の設置されている階へ移動したりと、宿泊中にエレベーターで移動することは度々あったので。
チェックインやチェックアウト、朝食の時間帯など、ホテル内を移動する人が集中する時間はやはり混むけれど、それらの時間を除けばスムーズに移動することが出来た。
客室内の様子。
種類は「コンフォートシングルルーム」という1人用の部屋。
面積は12平方メートル。
室内は無料のWi-Fiを利用できる。
全体的には居心地の良い空間になっているなという印象。
客室内は清掃が行き届いていて、清潔感があった。
照明が明るいのと、内装も明るい色で統一されていることも相まって、より綺麗な感じに見える。
また、ベッドの周りの空間がある程度確保されていたので、1人用の限られた面積の割には室内が広く感じた。
空間があったことから、室内を移動したり手荷物を置いたりしやすい。
また、部屋の中は基本的に静かで落ち着く環境。
日中は外の車の往来がそこそこあったけど、夜になるとかなり減ってくるので走行音が気になるということはなく。
その代わり、ほんのしばらくの間ではあったけど、金曜の夜は外から賑やかな声が響くことが。
ホテルのすぐ近くには居酒屋さんや飲食店が点在していて、そのお店の中から出てきたであろうグループの人たちの楽しそうな声が。
この近辺で働いている人たちが集まって飲みに来ていたのかもしれない。
金曜の夜のオフィス街ならではといったところか。
土曜や日曜になると、日中も含めて車や人の数はめっきりと減って、ずっと静かな環境の中で過ごすことが出来た。
ベッドのそばには、照明やアラームの設定を操作できるボタンや充電に使えるコンセントやUSBの差込口が設置されている。
すぐ下にはスマホ1台が置ける棚も設けられており、これらがベッドの枕元からすぐ手の届く所に揃っていて結構機能的。
ベッドのすぐ横には、机が設置されている。
机の上面の部分はガラス製で、ちょっとシャレた感じもある。
机の周りは物があまり置かれてなくて、全体的にすっきりしているのが良いなと思った。
すっきりしている方が、パソコンを使った作業などに集中しやすい。
机自体は横幅と奥行き共に結構広い。
本やノートパソコンを横に並べてもまだまだ余裕があるほど。
1人用の限られた面積の部屋で、これだけの広さが確保出来るものなのかと。
机の奥側には、電源、LANケーブルの差込口、机の照明を操作できるスイッチが設置されている。
椅子は出し入れがしやすいように、後ろにあるベッドとの間隔は広く取られている。
立ったり座ったりする時にあまり制約を感じないのは良い点。
また、間隔がしっかり取られていることから、テレビが設置されている方向へ椅子を向けるのも楽々と出来る。
椅子をある程度自由に動かせると、居心地の良さが増していいな。
机のガラス面の下には引き出しがある。
ホテルの利用に関する案内が入っていたが、空間にまだ余裕があったので私物の収納に活用することができた。
机の左下には、マグカップ、ドライヤー、電気ケトル、非常用のスティックライトが設置された棚がある。
こちらも空間に余裕があるので収納に活用できた。
机のすぐ右横にはクローゼットがある。
ハンガーに衣類を掛けておくスペースと、その上にも収納できるスペースがある。
クローゼットはフタをして閉じられるので、見た目をすっきりさせることが出来るのも良い点。
クローゼットのすぐ下には小型の冷蔵庫。
冷蔵庫のすぐ下には、セキュリティボックスも設置されている。
自分で暗証番号を設定し、ロックを掛けておくことができる。
引き出しからゴツゴツした機械の箱が出てくるというのは、秘密基地の秘密道具の仕掛けみたいでかっこいいなぁと。
俺は清掃が入る時間の前に、貴重品や精密機器類をこの中にしまって退避させるのに使う。
ボックスの中には、ノートパソコンとマウス、ヘッドホンを一度に入れておくことができた。
それにしても、客室内は収納できる場所が結構充実しているなという印象。
客室内には空気清浄機、小型の椅子、折り畳み式の荷置き台も設置されている。
ちなみに小型の椅子は、机にあった椅子と合体させることができるという、実は部屋の居心地を良くする便利なアイテムだった。
最初に見た時は、靴を履く時にでも使う予備的な椅子かと思っていたが。
椅子をぴったりと繋げれば胡坐をかいて座卓のようにして座れるし、間隔を空けて置くようにすれば足を伸ばして座れるといった使い方も出来る。
場面に応じて快適に過ごせるように工夫されているようで、とても感心した。
壁には何か仕掛けがありそうな、木製と金具のものが設置されていた。
テレビの右横の方にある。
なんだろうなと金具の部分を指で引っ掛けてみたら、フックが出てきた。
クローゼットにあったハンガーをここに掛けておくことが出来る。
外出する時に着るシャツを掛けておいたり、洗面で使ったタオルを乾かすために掛けておいたりするのに活用することが出来た。
クローゼット内よりも部屋の壁に引っ掛けられた方がすぐ手が届いて便利な時もあるし。
セキュリティボックスとか、合体できる椅子とか、壁に隠れたフックとか、仕掛けが色々あって面白い部屋だなと。
風呂やトイレは、ユニットバスの形式。
1人用の部屋ということもあって詰め込まれた感じはするけれど、清潔感はちゃんとあったので、使っていてある程度の安心感はあった。
浴槽は広め。
1人で使う分には十分なスペースがあったと思う。
電子レンジ・製氷機・自販機・ランドリースペース
ホテル内には電子レンジ、製氷機、自販機、ランドリーを利用できるスペースがあった。
スペースは5階と10階の2箇所に設置されている。
電子レンジが1台。
夕飯用に買ったお惣菜を温めるのに使う。
電子レンジのすぐ横には製氷機がある。
氷は備え付けの紙カップの中に入れて、部屋まで持って帰ることが出来る。
製氷機の氷は大きいのが出てくる。
お酒を飲む時には、氷は大きい方がありがたい。
大きい方が飲んでるだなという雰囲気も出てくるしね。
製氷機の隣には自動販売機。
水や、お茶、炭酸飲料や缶コーヒーなど、飲み物のジャンルが満遍なく揃っているような品揃え。
支払いは現金の他に、Suica、PASUMOといった交通系電子マネーが利用可能。
値段は特段に安いわけではなかったが、外出しないでも買えるのは天候の状況とか防犯等の観点でメリットにはなるだろう。
ちなみにホテルの外に出て少し歩いた所の路上にある自販機の方が安い。
自販機から後ろを振り返ると、コインランドリーの機械が設置されている。
ビュッフェ形式の朝食
朝食はビュッフェ形式で、追加料金は無し。
宿泊をすると漏れなく朝食がプランに組み込まれるとも言える。
俺は2泊3日で宿泊をしていたので、2日目と3日目の朝食は、いずれもこのビュッフェを利用した。
提供している時間は朝6:30~10:00。
場所は1階のフロントのそばにあるカフェラウンジ。
ラウンジ内は、まとまった数のカウンター席やテーブル席が配置されていて、1人でも何人かのグループでも利用しやすい環境が整えられていた。
座席は自分で空いている席を見つけて確保し、それから料理を取りに行くという流れ。
参照URL:京王プレッソイン浜松町|朝食
https://www.presso-inn.com/hamamatsucho/breakfast/
2日目の朝食。
カウンター席を確保して、食事を開始だ。
持ってきた料理は、サラダ、ゆで卵、ソーセージと、3種類のパン。
オレンジジュースとホットコーヒー、コーンスープも持ってきた。
食べ物はここに持ってきたものの他に、ご飯とお茶漬け用の具材、カレーで一通りのメニューが揃う。
提供されるメニューの種類は思ったよりも簡素だなと。
1回の食事だけでは食べ切れないほどたくさんの種類の料理が並ぶ、というわけではない。
それでも簡素な分、料理とか食器とかがどこにあるかを一目で把握しやすいから、食事を短時間で済ませられる利点はある。
実際、朝食を30分にも満たない短時間で済ませる人たちをよく見掛けた。
長居をするよりも、すぐに食べてすぐに出るというニーズが一定数あるんじゃないかと思われる。
周辺がオフィス街であること、仕事の出張で宿泊に来る人も一定数いる可能性があることを踏まえると。
ちなみに朝食で提供される料理は、客室内に限って持ち帰りもできるようになっていた。
食べ物を入れるためのパックや、飲み物とかスープを入れるカップといった持ち帰り専用の容器が置いてあって、いずれもフタをして持って帰れる。
感染症対策の一環で、カフェラウンジの中が密にならないための工夫かな。
お代わりもする。
ビーフコンソメスープとカレーライスを。
カレーライスには、主菜で出てきたソーセージをトッピングしてアレンジする。
アレンジできるのがビュッフェの醍醐味だよね。
そしてカレーはよく煮込まれたような味わいで、結構美味い。
次にまた宿泊することになったら、カレーは食べておきたい。
3日目の朝食。
サラダ、一口チキンカツ、きんぴらごぼう、3種類のパン。
そしてコーヒーと、スープはクラムチャウダーだった、かもしれない。
記憶が曖昧になってしまった。
料理の内容は、2日目の朝から変わっているものもあった。
その日によって内容は変わるようで。
お茶漬けとカレーはこの日も出されていて、ご飯ものに関しては固定されていると思われる。
しかしソーセージを乗せたカレーは毎回食べられるとは限らないわけで。
2日目は食べられてラッキーだったんだな。
ソーセージに代わって出てきた一口チキンカツは、ソースの味がしっかり付いていたから、ご飯と一緒に食べればよかったなと思った。
おかずに丁度いい味付け。
そしてパンが結構美味い。
ふんわりしていて、香りも良い。
1個や2個だけだったら物足りないくらい、割りとパクパクと食べられる味。
もう2つぐらい追加して食べておけばよかったな。
あとは大きさが小ぶりだから、何種類ものパンを一度に味わうことが出来るのもいい。
この日もお代わりをする。
味噌汁とお茶漬け、オレンジジュース。
前の日の晩にまあまあ食べたので、さっぱりしたお茶漬けを流し込む。
まあまあ食べたというのにお代わりもして、結構食べたね。
ちなみに食べ終わった後は返却台に持っていって片付けるのだが、食器やごみを分別する作業が必要。
返却台へ持っていくと、食器を入れるカゴやごみ箱が設置されているので、自分たちでそれぞれの所に分けて片付けるようになっていた。
マクドナルドやスターバックスのような方式と思ってもらえれば。
分別は以下の種類に分けて行う。
・トレー
・マグカップ、茶碗
・箸、スプーン
・紙類、ビニール類
・ビニール手袋
種類が結構分かれているため、返却台の前に来てから分別しようとすると手間取る可能性が高い。
そして食器も種類を分けて片付けることになるから、一度にやろうとすると手を汚しやすい。
そのため返却台へ持っていく前に、まずは自分の使っていた席で分別をある程度しておいた方がスムーズ。
そして片付ける時は、何回かに分けて返却台へ戻すといった工夫も必要になってくると思う。
俺はお代わりもして食器が溜まっちゃったから、やはり回数を分けて戻した。
食事を短時間で済ませたい人は、片付けの時間も計算しておく必要がありそうだ。
ホテルの近くにあるコンビニ、スーパー
●コンビニ
・ナチュラルローソン 京王プレッソイン浜松町店…ホテルの1階と直結
・ファミリーマート 芝公園一丁目店…徒歩1分
●スーパー
・マルエツプチ 浜松町一丁目店…徒歩8分
・まいばすけっと 浜松町1丁目店…徒歩6分
コンビニはホテルと直結した店舗があり、スーパーも数分ほど歩いた所にある。
宿泊中の買い物はしやすい環境だった。
ホテルと直結しているナチュラルローソン。
入口は建物の外側と、ホテル内の1階にも直結した入口があり、建物の外に出なくても買い物が出来る構造になっていた。
入口はエレベーターの近くにあるので、客室から1階へ降りてすぐコンビニの中へという動線もちゃんと出来ていて便利。
スーパーはホテルから多少歩くことにはなるが、やはりコンビニと比べて安い値段で買えることや、品数も豊富といったところが利点。
俺は主にマルエツプチを買い物で利用する。
マルエツプチで夕飯用にお惣菜やお酒を買って、客室内でいただく。
お惣菜は美味しそうなものが揃っているし、夜に行くと値引き品とも遭遇しやすくなるし。
宿泊料金
宿泊料金は2泊で12,445円だった。
1泊当たりでは6,223円ほど。
客室内が清潔感の保たれた空間であること、収納などの設備が充実していること、朝食付きであることを踏まえると十分に妥当だと思う。
宿泊料金は割引きもあったので、以下に内訳も示しておく。
●宿泊料金の内訳
基本料金:13,100円(2泊分)
会員5%割引:-655円
合計:12.445円
まとめ・感想
客室内は清潔感があって、ベッドの周りなど空間が広く取られていたことから狭苦しさをあまり感じず、過ごしやすい環境だった。
机が広くて周りがすっきりとしていて、パソコンなどの作業をしやすかったのも良い。
また、収納スペースが充実していることや、組み合わせの出来る椅子など、自分なりに快適に過ごせる環境を作れるようになっていたのも良かった。
ビュッフェの朝食は種類が限られて簡易的な内容ではあったけど、短時間で済ませたい人にはメリットになると思う。
食後の片付けは分別が必要で、準備や工夫が必要になってくるけれども。
限られてはいたけどお代わりはしたし、カレーライスやパンも美味しかった。
朝食はなんだかんだでお腹いっぱい食べて堪能できた。
ホテルの周辺は、平日の日中は車の往来がそこそこあったものの、基本的には閑静で安心して過ごせる環境だったのも良い。
休む場所としても仕事や作業をする場所としても使い勝手の良い、しっかりと設備の整ったホテルだと思った。
アクセス
・住所
〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目1−26
・アクセス
都営地下鉄三田線「御成門駅」A2出口から徒歩4分
JR線「浜松町駅」北口から徒歩10分
東京モノレール「浜松町駅」中央口改札から徒歩12分
※建替工事実施中の為、通路の変更等で所要時間が変わる可能性有り。
都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」A5出口から徒歩5分
・ホテルの公式サイト