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Amazon Hub ロッカーで商品の受け取りをしてみた。商品受け取りまでの流れ、使ってみた感想。

Amazon Hubロッカーで商品の受け取りをしてみたという話。

利用したのは2022年3月28日。

 

Amazonで注文した商品が投函されるAmazon Hubロッカー。

これまでにも何度か利用して、商品の受け取りをしていたことがあった。

 

この記事では、Amazonロッカーに荷物が届いてから受け取りまでの流れや、感想を書いていく。

届くとメールで通知される

 

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Amazon Hubロッカーに注文した商品が届くと、通知のメールが送られてくる。

届いたメールには、受け取りの際に必要なバーコードや認証キーが記載されている。

 

ロッカーで商品を受け取る時は、予めこのメールの画面を表示しておくと受け取りがスムーズだ。

 

 

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メールの画面を下へスクロールすると、ロッカーに入った商品の保管期限や保管場所が記載されている。

 

保管期限については、メールに記載されている日付の前日まで。

メールに記載されている日付までが保管期限ではないことには注意が必要。

 

今回は3月31日になると、商品は返送されるということなので、

ロッカーに配達されたのは3月28日で、保管されるのは3月30日いっぱいまで。

そのため、商品が保管される期間は約3日間ということになる。

 

今回は届いたその日にロッカーへ受け取りに行くことに。

ロッカーのある場所へ向かう

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ロッカーのある場所へ向かう。

今回は「小田急サザンタワー」に設置されているロッカーを配達先に指定した。

 

場所は新宿駅と代々木駅の中間くらいにある。

新宿駅からは、JR線の新南改札を出てから徒歩で4分ほど。

代々木駅からは、北口を出てから徒歩6分ほどで着く。

 

どちらの駅からも改札を出てから少し歩くことになる。

改札の近くにある方がもっと便利なんだろうなと思うが。

 

それでも、駅と駅の間にある立地のためか、人混みは駅前と比べると落ち着く。

なので、ロッカーで受け取りの操作を落ち着いてしやすいという利点はある。

 

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ロッカーの近くへ。

場所は小田急サザンテラスの中1階。

人の行き来はあまりなく、Amazonの青いロッカーがぽつんと佇んでいるような状況。

 

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ロッカー全体の様子。

大小様々な大きさの扉が配置されていて、商品のサイズに応じて投函する場所を使い分けられる構造となっている。

 

ちなみにロッカーの扉には取っ手が付いておらず、自力で引っ張って開けることはできない。

こちらで受け取りの操作をすると、扉が自動で開く仕組みとなっているためだ。

機械的なロックがされていて密閉された状態であることから、盗難に遭うリスクを回避できる。

 

受け取りの操作に関しては、ロッカーの中央部分に設置されたタッチパネルの画面を操作して行うようになっている。

 

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ロッカーには名前が付けられている。

小田急サザンテラスに設置されているロッカーは「カワセミ」。

 

「A-1」とか「B-2」とか記号的なものを付けるのではなく、ニックネームみたいなものを付けていて、なんだか独特で面白い。

 

名前のある方が印象に残りやすくて、受け取りをするロッカーが合っているかどうか確かめるための良い手掛かりにはなるだろうなとは思う。

 

他には、新宿御苑前のファミリーマート内にある「だんご」という名前のロッカーで受け取りをしたことがある。

場所が変わると、また違う名前が付けられているようで。

 

さらにAmazonのサイトで調べると、色んなロッカーの名前が出てくる。

大阪府では「おこのみやき」、長崎県では「ちゃんぽん」といった、その地域を連想させるような名前も付いていることを確認した。

 

参照URL:Amazon Hubの設置場所

https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=7510727051

受け取りの操作をする

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受け取りの操作は、ロッカーの中央部に設置されたタッチパネルで行う。

タッチパネルの画面に表示された「タッチして開始します」という案内に従い、画面のどこかを指でタッチすると商品の受け取りの操作が始まる。

 

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画面をタッチすると、「受け取りバーコードをスキャンしてください」という案内が画面上部に表示される。

 

受け取りバーコードは、Amazonから届いたメールにあったバーコードのことを指す。

ここでバーコードをスマホの画面に表示させて、スキャンをする。

 

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バーコードのスキャンは、タッチパネルの画面の直下にある赤く光っているスキャナーで行う。

バーコードをそのスキャナーに近づけると読み取ってもらえる。

 

もしバーコードの読み取りが上手くいかなかった場合は、メールでバーコードと共に記載されていた認証キーの入力をやってみる。

 

認証キーの入力は、スキャナーの下にあるダイヤルボタン、またはタッチパネルの画面で操作が可能。

 

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バーコードの読み込みが完了すると、ロッカーの扉が自動的に開く。

扉は操作が完了すると突然開いてくるため、実は毎回ちょっとびっくりさせられる。 

びっくり箱を開けるみたいな緊張感があって、面白いなとも思っているが。

 

扉が開いたら、中に入っている商品を取り出す。

 

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荷物を取り出すことができた。

取り出しができたら、ロッカーの扉は自分で閉める。

 

扉は自動で突然開いてくるけれど、閉める時はなぜか手動だ。

ここまでやって、受け取りは完了。

 

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受け取りが完了すると、通知のメールが来る。

メリットとデメリットに感じたこと

●メリットに感じたこと

・自分の都合の良いタイミングで受け取れること

配達が来るまで家でずっと待っている必要がないので、時間のロスが減らせる。

 

特にAmazonで注文する商品は時間指定が出来ない場合も度々あるため、自分でタイミングを選べるのはかなり重宝する。

 

不在だった時の再配達の手続きの手間もなくなるので、配達に関して気に掛けることが減って、気持ちがだいぶ楽になった。

 

・対面ではないこと

対面で受け取るよりも、自分で操作して受け取れる方が気を遣わなくていいので楽。

 

・盗難のリスクを避けられること

ロッカーは密閉されて且つ機械的なロックが掛かっているため、荷物を持ち去られる、あるいは抜き取られるというリスクを避けることができる。

 

●デメリットに感じたこと

・ロッカーの設置場所まで足を運ぶ手間があること

ロッカーの場所までわざわざ行くための手間や時間のロスが発生する可能性がある。

自宅の近く、あるいは仕事や私用でロッカーの近くへ行く用事がないと、ロッカーの利便性の恩恵は受けにくい。

 

・配送業者の人が投函するタイミングと重なる場合があること

配送業者の人がロッカーに投函する際にも、ロッカーの中央にあるタッチパネルを使用する。

そのタイミングと重なると、すぐに受け取りができない可能性がある。

 

こちらが声を掛ければ、先に受け取りをさせてくれるかもしれないけれども、自分のペースで受け取りをすることができない可能性があるという点ではデメリット。

感想

総合的には利便性が高くていいなと思った。

実際、便利なので何度も利用している。

 

受け取りの操作はバーコードを読み込ませるだけで簡単なのが良い。

なにより配達が来るのを待つ必要がなく、投函されたら自分のタイミングで受け取れることが最大のメリット。

 

あとは単純にロッカーで操作して受け取れること自体が珍しくて面白い。

 

今後もAmazonで商品を注文した時には、ロッカーでの受け取りを可能な限り活用していくと思う。

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