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S-TRAIN(Sトレイン)に乗ってみた。新宿三丁目駅~横浜駅まで。乗車までの流れ、車内の様子、乗ってみた感想。

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S-TRAINに乗ってみたというお話。

乗車方法や料金、車内の様子について書いていく。

 

1月26日土曜日のこと。横浜駅に行く用事があったので、東京メトロ副都心線からさらに直通している東急東横線を使って向かうことに。

この路線には土曜・休日限定でS-TRAIN(以下Sトレイン)という、有料の座席指定列車が入線してくる。

 

※2019年10月1日から消費税率引き上げに伴い、当記事にて掲載している写真及び文章で表記した料金については、現在変更されている可能性があります。予めご了承ください。

 

Sトレインについて

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Sトレインは西武鉄道が所有する40000系という新型車両で、前面は丸みを帯びたフォルムのデザインが特徴的だ。

全車両が指定席となっており、乗車するには通常の運賃を払う他に別料金で指定券を買う必要がある。

土曜・休日のみ、西武池袋線から副都心線東急東横線みなとみらい線を介して横浜や中華街方面まで乗り入れる。

指定券の購入から乗車までの流れ

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スタート地点は副都心線新宿三丁目駅。Sトレインが到着する前に、まずはこの駅のホーム上に設置されている指定券発売機で指定券を買うことにする。

 

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Sトレイン用の指定券発売機。発売機はホームの渋谷方面寄りの所に設置されている。ホームへ降りる階段が割りと池袋方面寄りなので、発売機の所まではしばらく歩いて行く必要がある。

発売機には次に入線するSトレインの発車時刻が表示されている。

 

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発売機の横に掲示されている案内。次に発車するSトレインの発車時刻60分前からこの発売機で指定席券を買うことができるようだ。

新宿三丁目駅に来たのは9:50頃。次に発車するSトレインの時刻は10:10なので、既に発売は開始されている。
 

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発売機の前にやってきて、購入のための操作を始める。

画面上にも次に到着するSトレインの情報が表示されている。

 

 

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購入画面では、自分が何号車に乗車するかを選択する。

ただし、具体的な席の場所を指定することはできない。

 

乗車する区間新宿三丁目駅から横浜駅までを指定する。

 

操作が終わると上の写真の画面が表示される。

黒く塗りつぶした所には、自分が座る座席の番号が表記されている。この段階で席は割り振られる模様。

選択内容に問題なければ確認ボタンを押して、指定席料金の支払いをする。

 

新宿三丁目駅横浜駅間の指定席料金は560円。 

※2019年10月1日の消費税増税以降も、指定席料金に関しては変わらない模様。

参照URL:S-TRAIN | 東京メトロ

https://www.tokyometro.jp/s-train/

 

支払い方法は現金のみ。

SuicaPASMOなど、ICカードにチャージした電子マネーでの支払いはできない。

 

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指定席券が発券される。

指定席券右側の塗りつぶした所に座席の番号が書かれているので、電車が来たらここに記載されている番号を見て、自分が座る席を探す。

 

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いよいよSトレインが入線する時間が近づき、発車標の電光掲示板にも表示が。

各停や急行などを示す種別の欄に特徴的なマークが表示されるので、ひと目で変わった電車が来るんだなということが分かる。

 

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新宿三丁目駅にSトレインがやってきた。
ちなみにSトレインは乗車できる位置が指定されているので注意。
電車は片側に4つのドアがあるけれど、1両につき開くドアは1箇所だけ。

適当にホームドアの扉の前で待っていても、扉が開かなくて乗れないことが起こり得る。

床やホームドアにはSトレインの乗車位置を示すマークが配置されているので、乗る際には予めこれらを見て乗車位置を確認しておこう。

 

いよいよ乗車だ。指定席券を持った者のみが乗車できる空間というものに、特別な感覚を覚える。

 

乗車時の車内の様子、設備

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Sトレインの座席。指定席券に記載されている座席番号を頼りに、自分が座る席を見つける。窓側の席を割り当てられていた。

 

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座ってからの車内の様子。先に乗っていた人たちもみんな窓側だ。席が空いていれば、まずは窓側が優先的に指定されるものと思われる。

通勤電車でおなじみのロングシートではなく、クロスシートに座れるというだけでテンションは上がる。

ただし座席にリクライニングの機能はなく、背もたれを後ろに倒すことはできない。

 

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手前の座席の背もたれ部分には、飲み物を置いておくホルダーが設置されている。あとは荷物が引っかけられるフックも収納されている。

テーブルはない。リクライニング機能もそうだが、特急電車でよく導入されているであろう設備がいくつか省かれている。

 

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窓下の壁にはコンセントの差し込み口があり、電源を確保する設備が用意されている。通路側の席には無いので、電源を使用できるのは実質窓側の席に座れた人のみとなりそうだ。

 

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新宿三丁目駅を発車。クロスシートから眺める地下鉄の風景って、なんか新鮮な感じがする。次の北参道駅明治神宮前(原宿)駅を通過して渋谷駅まで、電車はすいすい走っていった。

 

Sトレインは新宿三丁目駅を出ると、横浜駅までは渋谷駅と自由が丘駅のみに停車する。

 

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渋谷駅発車から、中目黒駅運転停車するまでの車内の様子。

渋谷駅から乗車する人は少なく、座席は空席が目立つ。

 

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東急東横線自由が丘駅に着いた頃の車内の様子。

 

 

自由が丘駅到着後も、思ったより乗客は少ない。

土曜の朝10時台で横浜方面ともなれば、休日を過ごすために外出する人たちがそれなりに乗ってくるのだろうと思っていたのだが。

 

渋谷駅と自由が丘駅とで、こちらが乗っている車両に乗ってきたのは2~3人ずつ程度だった。

 

また、停車駅が少ないので快調にスピードを出して進むのだろうと思いきや、東横線内に入ってからは、中目黒・武蔵小杉・菊名駅でも乗客の乗り降りを行わない運転停車をしていた。

走行中に時々徐行運転を行うことも。

 

前を走る電車に追い付いてしまわないように調整しながら走っているのだろうか

よくよく調べてみると、所要時間は通常運賃のみで乗車できる東横線の特急とあまり変わらなかったりする。

 

座席が全て乗客で埋まることはないまま、10:45に目的地の横浜駅に到着。

到着するまで俺の隣の席にも座る人はいなかった。

 

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横浜駅にて。

Sトレインの行先表示器を眺める。

『S-TRAIN』と行先の『元町・中華街』が交互に表示される。

 

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横浜駅のホームでSトレインを見送る。

電車はここからみなとみらい線に入り、元町・中華街駅方面へ向かっていく。

 

乗ってみた感想

Sトレインに乗ってみた感想としては、まず乗っていて気が楽だったことが挙げられる。

ロングシートのように隣に座ってくるお客さんと接触することがないので、気を遣わないでいい。

 

別料金で指定席券を持っている人たちだけが乗る電車なので、立って乗る人がいない。

そのためどんどんお客さんが押し寄せてくることもなく、車内は全体的に広く感じて快適性がある。

 

あとはクロスシートなので車窓からの風景がよく見えて、景色をじっくり眺めて楽しむことができたのは良い。

 

ただし、別料金で指定席券の分を支払う割りには、設備の充実の度合いや速達性に目を見張るものはないといった様子に思えた。

座って楽に移動できるのはいいけれど、この設備とスピードで指定席料金560円は高いと感じられる。

 

ちなみに10:45に横浜駅を降りた時点では、ホーム上や改札付近など、駅構内全体で多くの人たちが行き来をして混雑している状況だった。

それと比較するとSトレインはかなり空席が目立つ状況だったので、料金が高いと感じている人は多いのかもしれない。

 

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